2019-11-15から1日間の記事一覧

誤読ノート494 「本が読めないときは、若松英輔さんを読もう」・・・「本を読めなくなった人のための読書論」(若松英輔、2019年、亜紀書房)

酷い目にあった。相手に非を認めさせたい。うまくいかせたくて仕方がないことがある。そういうときには、若松英輔さんを読む。 悲しいとき、苦しいときには、本が読めなくなる。そういうときには、若松英輔さんを読む。若松さんのエッセイを読む。小型の本、…