最後の角に差し掛かり いにしえのこころざしが 浮かび上がってきた 果たされる前に 旅は終わるだろう けれども こころざしは 引き継がれる 弟子はおらず 文字は残さず 感銘は与えずとも ぼくが知らず ぼくを知らない 誰かによって 地下流のように
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