2012-03-20から1日間の記事一覧

51 「人間には・・・海の底のような深みがある」

「科学と宗教と死」(加賀乙彦、集英社新書、700円、2012年1月22日) 帯には「医師として、作家として、そして信仰の徒として「死」をめぐる思索の集大成」とありますが、じっさいは、加賀さんのライフヒストリーに沿って、ということは、体験談を交えながら…